ようこそ鈴木松風堂ホームページへ。お客様の気持ちを大切にした、パッケージや販促物の企画・開発・デザイン・制作・製造を行っています。
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1880年「松風」の紙筒製造、1926年クレンザー用の紙筒容器の生産から始まり、お茶缶、和菓子、洋菓子、佃煮、漬け物、米、食品関係や化粧品、衣料品、工業材料、工具入れなどあらゆる業種のお客様の思いを形にしてきました。
今日では、紙筒容器から貼り箱、トムソン箱、Vカット(お重)容器、絞り(プレス成形)容器など多岐にわたる箱を企画、デザインから生産までを行っています。
また、それに付随する包装紙、手提げ袋、シールラベル、個包装、軟包装フイルムなども取り扱っています。
お客様の気持ちを形にしたオリジナルパッケージを制作します。
丸容器や筒型容器などとも呼ばれ、身近なところでは、卒業証書を入れる筒や、お茶、スナック菓子の容器などにも使われています。
高級感があり、店頭での存在感もあるので、こだわりの商品用や、他社の商品との差別化に使われます。
丸容器は、角がないため、縁起の良いと贈答用の箱などにも喜ばれます。
木工の加工技術を応用して、厚紙をVの字状に削り、折り曲げて箱を作っており、お節料理を入れるお重箱などの木や樹脂箱の代用品として使われるほど仕上りが大変きれいで、今までの紙箱のイメージとは違った風合いの箱になります。
紙を切る、折る、曲げる、抜く、巻く、貼るだけでなく「伸ばす」、「絞る」という加工に対応した素材開発を行い。製紙メーカーと共同開発した、プレス成型専用の紙(松風原紙)を使い、さまざまな立体的な形状に成型が可能になりました。丸い白いパッケージは、素材と技がうみだす曲線美。
印刷や、表面加工(耐水、耐油)をしたものを加工することができるので、容器としてだけではなく、パンなどを焼く際の型などにも利用できます。
また、プレス容器は、紙の加工ロスも減らすことが出来るので、環境にも優しいパッケージです。
ケーキや、お菓子、玩具の箱、牛乳パック、ティッシュBOX、家電製品の箱などさまざまなところで使用されています。
製造には木型等の抜き型が必要ですが、数量がまとまればコストパフォーマンスも良く、製品によっては折りたたんだ状態から一動作で箱を組むことができ、現場での作業効率のUPや、収納場所があまり取れない店舗にも最適です。
お饅頭の箱や化粧箱とも呼ばれ、古くから親しまれてきた箱で、和菓子の箱や、高級ギフトの箱などに使われています。
高級感があり、強度もあるので、比較的高価な商品に使われることが多く、四角以外にも、六角や、ハート型などの容器も製造できます。
手提げ袋やPE・OPP袋、包装紙、個包装、軟包装フイルム、シールラベル、紐、竹かご、小物等各素材を取り扱っています。
箱だけでなく全ての企画デザインを行っていますので、包装資材やセット箱、商材などトータルコーディネート・サポートいたします。