〈紙管にデザイン抜きをチャレンジ!〉

 こんにちは、鈴木松風堂です。

 今回は、紙管容器の新たな表現に挑戦した側面の『デザイン抜き加工』の試作品をご紹介します。

 
 紙管容器は、ラベルや印刷による表現だけでなく、紙ならではの加工性を活かした様々なアレンジが可能です。元々がシンプルな形状だからこそ、加工による変化が印象を大きく変えます。

 写真のように、側面にデザイン性のある抜き加工を施すことで、これまでにない立体感と高級感を演出できます。
 開口部から内側が見えることで軽やかな印象となり、ギフトパッケージとしても存在感のある仕上がりになりました。

紙管容器 抜き加工
紙管容器 抜き加工



 試作品では、花びらをイメージしたデザインを採用。赤やピンクのラベルと白の紙管を組み合わせることで、柔らかな手触りと上品な雰囲気 を実現し『包む』だけではなく、『魅せる』パッケージとなっております。

紙管容器 抜き加工



 また、フタ部分には空押し加工を施し、ロゴを立体的に表現しました。視覚だけではなく、手に取ったときの質感も楽しめるパッケージとなっています。

紙管容器 ロゴエンボス



 紙管容器の工程は、スパイラル紙管の製造から始まり、ラベル貼り、カット、カール加工、組立へと進みます。
 今回の抜き加工は、その基本工程に新たな加工工程を加えた挑戦です。

 現在は試作を重ねながら、強度や加工精度、見た目の美しさについて検証を進めております。
 今後も紙管容器の可能性を広げるため、様々な加工技術やデザイン表現に挑戦していきます。



 こちらの試作品は『TOKYO PACK 2026』にて展示予定です。
 他にも過去の実績を含めお酒、食品、化粧品向けなど多様な用途のものを展示する予定ですので、是非お気軽にお越し下さい!

●TOKYO PACK 2026
日 時:2026年10月14日(水)・15日(木)・16日(金)の3日間 10:00~17:00
会 場:東京ビックサイト東1~3、7、8ホール
※ブースが決まり次第改めて案内させて頂きます。
https://www.tokyo-pack.jp/event/13994

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